石井健太渡邊健司 | 新卒採用｜株式会社バッファロー

ピット長代行

石井健太

2013年入社

ピット長

渡邊健司

2002年入社

やりがいは変わる。
それでいいと思う。

渡邊ピット長：オートバックスならメーカーを問わずあらゆる車両の整備が可能です。軽整備から重整備まで、幅広い技術を習得することができます。しかし、この会社で働く良さはそれだけに留まりません。主任、ピット長代行、ピット長と立場が変わるたびに、整備ができる喜び、メンバーを育成する喜び、店舗運営を任される喜びを経験してきました。常に新しい挑戦と新しいやりがいあったからこそ、整備士を続けてこられたと感じています。
石井ピット長代行：ピットスタッフとして入社したとしても、まずは1ヶ月の研修として売場の販売業務からキャリアがスタートします。この研修には会社からの「車両だけでなく、接客を通じてお客様にも向き合ってほしいし、多様な経験を積んでほしい」という思いがあります。私自身もレジ業務を経験し、お客様から直接感謝の言葉をいただく喜びを知ることができましたし、整備技術を磨くこと以上にお客様から信頼いただくことが、私のやりがいとなっています。

整備の道を極めていいし、
別の道にハンドルをきってもいい。

石井ピット長代行：整備士としてのキャリアを極めることも、別のキャリアを歩めることも可能な環境が、安心して働ける理由のひとつだと思っています。例えば整備士としてなら、若手から自動車検査員の資格取得に挑戦することができます。実際、20代後半で自動車検査員の資格を取得した後輩もいます。業界的に自動車検査員は不足しているので、一度資格を取ってしまえば、将来食べていくという面で非常に強力な武器になるはずです。
渡邊ピット長：キャリアの多様性においては、整備士から店舗販売スタッフに転身した例もあります。その社員は新しい職場で成果を上げ、店長にまで昇格しました。もちろん、整備技術一本で価値発揮しているピットスタッフも大勢います。バッファローは、どんなキャリアを描こうと受け入れてくれる懐がある会社です。試せる環境があるからこそ、失敗を恐れるよりはいろんな挑戦をして自分だけの道を見つけてほしいですね。