日野大輔 | 新卒採用｜株式会社バッファロー

店長

日野大輔

1998年入社

25年が、あっという間に感じる
充実感。

成果に対する公平な評価が行われる環境です。25歳のときに主任に昇進、27歳でフロア長になり、30歳で店長代行に。店長になってもう10年以上が経ちます。運良く20代から役職をいただいていましたが、昇進意欲は決して高いほうではありませんでした。ただ、毎年の目標達成には常に全力を尽くしてきました。その一貫した姿勢は、今も変わりません。立場が変わり、求められることが変わっていく日々を楽しんでいたら、25年以上経っていたというのが正直な感想です。本当にいろんな経験をさせてもらいました。30代で数億円規模の新店舗立ち上げを任されたときは地鎮祭にも参加、店舗レイアウトや壁紙の種類など、あらゆるものを自分で選定していました。研修として渡米、ニューヨーク、ラスベガス、シアトルなどで流通業の視察もしました。仕事に飽きるなんて考えるヒマもなかったです。来年は何をしようかと考えるのが楽しみなのは、今も昔も変わりません。

従業員に楽しんでもらうこと。
まずは、そこから。

ネットショッピング全盛の時代です。わざわざ足を運んでくださるお客様には、最高のお買い物体験を提供したいと考えています。辛そうに働いている従業員がいる店舗に、来店したいと思うお客様はいません。だからこそ、従業員満足が重要だと感じています。私が新人時代、先輩に食事へ連れて行ってもらうことがよくありました。当時の先輩からすれば何でもないことだったかもしれませんが、私は嬉しかったですし、仕事へのモチベーションとなりました。今は店長として、還元というわけではありませんが、できるかぎりスタッフの思いに応えたいという気持ちが強いです。楽しんで働ける職場を創造して、お客様を増やすことで店舗を増やして、若手が活躍する場を増やしていくことも、私の目標になっています。余談ですが、年に一度ある店舗の周年祭では、従業員への感謝の意を込めてカレーを振る舞っています。「また作ってるんですか？」なんて言われますが、喜んでもらえているといいんですが(笑)。