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執行役員
営業推進部長

鈴木 啓達

2000年入社

切磋琢磨できるライバルに、
恵まれました。

入社1年目に店舗配属された当初、「これを着て挑戦してみて」と店長から渡されたのは、[バッテリー点検無料実施中!]と書かれたビブスでした。当時は右も左もわからないなかでも、全力で取り組むことだけは決めていました。結果、バッテリーの販売個数が1日平均5〜6個だったところ、1日で20〜30個ほど販売できたことが最初の成功体験となりました。タイヤ販売を任された際も、店舗の年間販売記録を更新することができました。成果を上げるごとに、主任、フロア長、店長代行と昇格し、29歳で店長に就任。「一生懸命やっていれば評価されるんだな」と当時から思っていました。ただ、評価されたいというより、仲間との切磋琢磨が楽しく、その勢いでキャリアを築いてきたというほうが感覚としては近いです。他店舗の同期に電話してお互い「負けないからな!」なんて言い合いながら、スポーツの試合をするように働く日々が、充実感につながっていました。

壁は高いほど、
心が燃えてしまう。

現在は営業推進部長として、バッファローが運営するオートバックス全店舗の管理を担当しています。入社時はわずか5店舗でしたが、20年間で15店舗へと成長しました。それでも、まだ満足するつもりはありません。さらなる企業成長を目指し、お膝元の埼玉での存在感を大きくしていきます。企業成長を実現するためのひとつの施策として、ある製品の販売数の増加を掲げています。掲げた目標は、これまでの成功体験をなぞるだけでは決して到達できない販売数です。到底、私ひとりでは達成することができません。しかし、そんな高い目標に対して、ともに心を燃やしてくれる仲間がいます。ここでの仕事は、どこまでいってもチームプレーが欠かせません。バッファローは、ときにはライバルであり、共に高めあっていけるチームメイトがいる会社です。

休日の
過ごし方

Holiday

その場で味わう魚の味は
格別です。

休日は、子どもと共に海釣りに出かけます。釣りたての魚をその場で調理し、お刺身やフライ、煮付けにして味わう瞬間は何物にも代えがたい喜びです。