藤平郁矢 | 新卒採用｜株式会社バッファロー

ピットスタッフ

藤平郁矢

2018年入社

「藤平さんいる？」と
言ってくださる方を、もっと。

月1くらいのペースで、私を訪ねてくださるお客さまがいます。「買い物のついでに洗車を」とか「オイル交換したいんだけど、どんなオイルがいいかな？」とか。うれしいですね、指名されるって。ピットスタッフとして信頼いただくためには、技術を高めるだけじゃ足りません。言われた作業だけじゃなく、他の部分もチェックしてお伝えするようにしています。車はたくさんの部品でできています。人間の健康診断とおなじように、確認しないと不調に気づかない部分があります。冷却水は足りているか、タイヤはひび割れていないか、ヘッドライトは点灯するか、外装は剥がれていないかなどを確認します。異常が見つかったときはもちろんですが、異常がなくてもお伝えします。「わざわざありがとう」「異常が見つかってよかった」とお客さまに喜んでいただけますし、信頼にもつながる。愛車に長く乗っていただくための積極的な提案。誰かに習ったわけじゃないけど、それが私の考える丁寧なご案内です。

目標達成が評価される。
安心して、仕事に燃えられる。

お客さまとの信頼関係は、自分の目標数字の達成にもつながります。頑張れば褒めてもらえて、昇給や賞与、役職へのキャリアップというカタチでしっかりと評価してくれる環境があること。それが入社理由のひとつです。目標も会社から与えられるものだけじゃなく、上司と相談しながら自分自身で決められるんです。去年の自分を超えてやろうって、やる気が出ます。500店舗以上あるオートバックスグループ内で、自分がどれだけの成果を残したかがわかるコンテストがあるんです。そこに「錆止めサービス」の実績を競う部門があり、やるならとことんやろうと気合を入れて、一度だけですが日本一になったこともありました。人それぞれだと思いますが、競争は嫌いじゃありません。むしろ燃えるタイプ。お客さまにたくさん喜んでいただけるほど、自分にも還元されて嬉しい気持ちになる。この循環があるから、安心して仕事に打ち込むことができています。